鬼銀高設定
- はちとんぼ
- 2021年5月4日
- 読了時間: 2分
月刊銀高廻のお題「鬼」用に設定こねこねしてたものです。

両方鬼バージョン。喧嘩っぷる極まるコメディでもいいけど、両方鬼という設定だとあれだ…「泣いた赤鬼」エンドについて考えてしまいますよね。
あんな話を思いついた人ヤバイでしょ…頭オカシイでしょ。子供の時この話を知った時は深く傷ついたんだからな…。繊細な子供であった…。
私の話は置いておいて。恐ろしい鬼として里では有名な銀時鬼と高杉鬼ですが、実は人間を護る鬼だったのです…みたいな感じになるのかな。

もう一つはさかたのきんとき的なネタで、鬼退治を請け負った銀時が退治しにいく鬼が高杉だったという話。でも殺せなくなってしまった銀時…。しかし高杉鬼は銀時の立場のことを考え、殺されることにする…
書いてて自分で落ち込んでしまう内容ばっかりだから漫画にするのは無理だな…。どこか二人が幸せになる道に行ければよいのですが…。
鬼のデザインで好きなのは…昔の浮世絵とかで派手に描かれているアレがやっぱりすげーなと感じるので、もし描くならああいう絵柄を意識したいなーと考えてました。出来んけど、言うだけなら出来るので言っておく(苦笑)。
あとはメガ○ンで有名な金子一○さんとかの鬼が結構好きなんですよ。四鬼とかもすごいかっこいいですよ!! …後者の設定画の高杉の方が金子氏の描くイザナミのイメージで描いてるので、鬼というよりは神に近い感じ…。
私にとっては二人とも神のようなものですから…。それを私なんかが絵にしたり文字にしたりするのはおこがましいですけど…。なんというかこの信仰心を止められないのです。どうしたらいいんですか。
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