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- はちとんぼ・渡屋
- 2018年8月21日
- 読了時間: 2分
あ~、なんか…。銀魂最終回までカウントダウンが…。朝のニュースでも流れるとは…。
正直に云うと、実はもうずっと終わってる気持ちで見ていたので、そこまでショックはありません。もうずっと終わる終わると言ってたから…。本当はもっと早くに終わっていたのかもしれませんね。そういう空気?みたいなものは感じてた。
でも、こういうのが一番苦しいし、辛かったというのもあるんです。
気持ちとしてはやっと楽になれると云う、謎の気持ちです、すみません…。
空知先生自身が納得いく最終回であれば良いと思います。
作者自身が納得いかない形で終わってしまうというのは一番嫌ですから…。
実は作品としては一番読んでる期間が長いわけではないのですが、やはり一番苦しい時に助けてもらった作品ということで、感慨深いものがあることは確かです。
子供が10年以上何度も通院・入退院を繰り返した時も、銀魂の漫画とDVDがあったから子供自身も治療を我慢出来ていたんだと思います。
入院中子供と銀魂の話で盛り上がったりして、付き添いの私の苦痛も楽にしてくれたと思っています。まさか知的にも障害がある子供が自分と同じ漫画を読んで、感想を言い合ったり好きなキャラの話で盛り上がれるとは思っていなかったので。子供がハマったので私もハマりました。そして今も飽きずに好きです。
子供が最期に見れたのは漫画では56巻まで。アニメは「万事屋よ永遠なれ」です。子供には終わってから、報告したいと思います。