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あと一本

  • 渡屋
  • 2016年9月25日
  • 読了時間: 2分

高杉片目

 今年中に銀高で中編位の漫画が描けたら御の字かという感じ。ムラムラと描きたいのは「この後めちゃくちゃ○○した」系の話で、高杉が目を怪我してすぐの話がやりたい。一回やってるけども(「脈動」で)、もっとしっかり、ねっとりと。ネチネチと。捏造入れつつ。つーか私は捏造ものしか出来ないけど。あーでも、このあたり自分で地雷踏みそうな感じで怖いなぁ…。

 あぶかむもやりたいけど、変な1頁漫画しかネームが無い。小説はちょっと描いてるけど…。本当は絵を描くのが結構辛いので、語彙力と表現力があれば小説書きたい所。色々と出来ない事が多い…。

 高杉が目ぇアレしちゃったのを坂田氏はどう思ったのか…。

 個人的に…銀さんが高杉の事判ってる位に高杉は銀さんの事判ってたかどうかが気になってね。高杉は素直じゃない人という事を前提にすれば、判ってて判らないフリというか、見ないようにはするかもしれないけど、それ以上に自分が弱かった事で銀さんの大切な人を銀さんの手で殺させたのが許せないという…自己嫌悪みたいなのが前に出てきちゃうという感じカシラと。簡単に表面だけさらうとこんな心理が妥当ですかね。

 少年漫画なんだから単純でいいのよ、変なもん捻じ込んできちゃイカンと思わなくもない(笑)。勝手に捻じ込んでるのは私じゃん…。

 私バカだし小心者だから、あんだけ激しくぶつかり合いされちゃうと、色々吹っ飛んじゃうんですよ。つーか高杉はともかく、坂田氏こういう人でしたっけ?という怖さ。怖かったよ、なんか。基本は変わってないんだけど。

 闘い方とか少々受け身で、あ、これは高銀か…と思わせる物はあるんですがね。

 五十七巻の「百の者を捨てる…」からのあたりは古事記の黄泉比良坂を思わせる…。夫婦の永遠の別離のシーンなのでちょい嫌ですが(苦笑)。

 万という数字に辿り着く為の科白なので仕方ないけど、君らあの有名な夫婦か?と思ってしまったよ。まぁ、唯の妄想です。ハイ。

 君らって言ってるけど、アレ坂田氏が一方的に言ってるんだけどね。その後の「守る背中が…」だからすげぇ独占欲強いと取れなくもない。色んな意味に聞こえてしんどかった。誰かこれの意味教えてくれ…。駄目だ、日本語が判らなくなってきた。

 っていうか、私日本語の意味判ってて読んでたか? それすら怪しくなってきたよ。

​銀高からのお願い
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