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もみあげ…。
- 渡屋
- 2016年11月1日
- 読了時間: 2分

今の世の中驚く事に、単行本発売する前からどんな表紙か判ってしまうんです…よ。
そんなわけで、銀魂66巻の表紙を発売前にネットで知る事になったんですけど…。高杉君…。もみあげ長いとさ…なんかさ…。いや、64巻でもうアレだったけど…。なんでそんな…可愛い頭なの…?
若かりし頃の、必死で勝負してた彼らを想像すると楽しいです。切磋琢磨というやつですか。
銀さんというキャラクターは奥というか闇が深くて、今まで名言みたいな事一杯言ってるけど、全部自分に言い聞かせてたんだろうし、いつも一線引いてる印象があったけど…。この人の本性ってなんだろう。歌舞伎町四天王篇で、ぐらぱちとすらちょっと距離を感じたのは私だけじゃないと思うんだよね…。喪うという事がどれ程痛手になるか、判っている人のはずなのにってね。自分の存在が、相手の中でどれだけ大きくなっているかとか、あまり考えない人なのかもしれない。今は少し変わってきているような気もするけど…。
じゃあ、高杉に対してどうだったのか、というと。まぁ、独占欲というか支配欲丸出しの科白が随所にありましたから…(笑)。でも、自分が死んだら高杉はどうなるんだろうと考えていたかどうかは判らないんですよね。あ、また原作読まなきゃなぁ…。何処かにヒントがあるかもしれない…。勝手に脳内パズルが組み上がってくだけだけど(笑)。
松陽の「皆を護ってあげて下さいね」もね。なんか単純だけど、深読みしようと思えば出来るよな…。あの時の銀さんの表情が、対高杉の時にも出たという事は…。銀さんがあの時と同じような気持ちで、高杉との闘いに臨んだというのは確かだよね…?
深夜なんで、もう眠くて何書いてるか判らないやー。