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新訳紅桜篇
- はちとんぼ・渡屋
- 2020年4月24日
- 読了時間: 2分

劇場版 新訳紅桜篇の公開が2010年4月24日だった…ということで…。あれから10年も経つんですねぇ。散々ニセ予告云々やってたら本当に劇場版になってしまったという記憶があるんだが、どうだったかな…。
予約して購入したDVDでございます。当時初めてPCから予約入れた記憶がある。やり方わからないとかじゃない、やるんだという気合いで。
あのセリフ削ってしまったのか~とか色々ありましたけど、動きも綺麗になってたりして娘ときゃっきゃと楽しく拝見させていただきました。
私は結構高杉の「同志なんて呼ぶんじゃねぇ」の所が意外だったんですよね…。マジかよ、じゃあどんな甘っちょろくない関係なんだろうという感じでワクテカしたもんです。本気で似蔵を斬るつもりだった高杉…。攘夷時代のことは本当に高杉にとってはとても大事…重要なことだったんだと思います。似蔵が攘夷時代の銀時や桂に激しい嫉妬を抱いているような描写も大きい意味があると思ってました。
もう最終回は迎えてしまったわけで、考える必要はないとは思うんですけどね。答えは全て出ているとは思うんですが…。
侍は…なんだろうなと高杉は言いました。侍とは何だったんだろうか。銀時の侍(心)は、魂を護ることでした。では高杉は…? 高杉の侍(心)はどうだったんだろうか。
そしてやっぱり銀時は最後まで自分の為というよりは他人の為に動いていたのかもしれないです。松陽と高杉の魂を護るために…。