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月刊銀高 廻 お題「香り」
- はちとんぼ・渡屋
- 2021年5月3日
- 読了時間: 1分

お題が「香り」ということなんですけども、どう見ても「匂い」という響きの方が合っている感じです。
一応設定らしきものがありまして、タバコのにおいに混じって感じる血の匂いに、また血を吐いたのかと銀時が憂鬱?になっているというシーンです。憂鬱…というのは少し違うのかな…。
高杉も思わず銀時の前で咳き込んでしまったためにそこから体の話しになってしまったけど、あれはもしかして本人としては少し不本意というか…。体の話しになるのは構わなかったと思うんですが、弱っていくような部分を見せたかったかというと違うような気がするんですよね。戦いで傷がつくのは良いけど、内部から蝕まれていくような姿はあまり見せたくなかったのでは…。
だから銀時も精いっぱいなんでもないふりするし、気を遣いすぎない、気を遣っているように見せないんじゃないかなぁ…。
全部私の妄想です。
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